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パイ省エネ設定

モバイルバッテリで動作させたりもするので、省エネ設定をします。 ちょこちょこいじれます。一番の電源食らいはHDMIとWifiのようです。/boot/config.txtに追記したり、コマンドを実行したりします。

HDMI

ヘッドレス・サーバーなので外部ディスプレイは必要がないので、電力を供給しないでも問題はありませんのでオフにします。

コマンドtvserviceを使って行います。

$ sudo tvservice -o 
pi@raspberrypi:~ $ tvservice --help
Usage: tvservice [OPTION]...
  -p, --preferred                   Power on HDMI with preferred settings
  -e, --explicit="GROUP MODE DRIVE" Power on HDMI with explicit GROUP (CEA, DMT, CEA_3D_SBS, CEA_3D_TB, CEA_3D_FP, CEA_3D_FS)
                                      MODE (see --modes) and DRIVE (HDMI, DVI)
  -t, --ntsc                        Use NTSC frequency for HDMI mode (e.g. 59.94Hz rather than 60Hz)
  -c, --sdtvon="MODE ASPECT [P]"    Power on SDTV with MODE (PAL or NTSC) and ASPECT (4:3 14:9 or 16:9) Add P for progressive
  -o, --off                         Power off the display
  -m, --modes=GROUP                 Get supported modes for GROUP (CEA, DMT)
  -M, --monitor                     Monitor HDMI events
  -s, --status                      Get HDMI status
  -a, --audio                       Get supported audio information
  -d, --dumpedid <filename>         Dump EDID information to file
  -j, --json                        Use JSON format for --modes output
  -n, --name                        Print the device ID from EDID
  -l, --list                        List all attached devices
  -v, --device                      Specify the device to use (see --list)
  -h, --help                        Print this information
 pi@raspberrypi:~ $ tvservice -o

起動時にオフにしてしまうには、/etc/rc.localを編集します。上記のコマンドを追記します。

$ sudo vi  /etc/rc.local

無線関連

ワイファイとBTを無効化します。 有線LANのみで運用をしている端末はワイファイの無効化ができます。/boot/config.txtに以下を追加します。

# Disbale Wifi and Bluetooth
dtoverlay=pi3-disable-bt
dtoverlay=pi3-disable-wifi

Disable LEDs

消費電力はそれほど多くなく、5mA per LEDです。 無効化するには/boot/config.txtに以下を追加します。

# Disable the ACT LED on the Pi Zero.
dtparam=act_led_trigger=none
dtparam=act_led_activelow=on

起動時・シャットダウン時には点灯・消灯しますので、起動・シャットダウンの確認はできます。 ついてると、ちょっとうざったいけれど、ずっと消えてるのも、なにか心配。。

CPU

CPUクロックを変更、コアの数を調整、電力設定モードの変更ができます。

CPU速度

CPUクロックの上限と下限を変更します。省電力設定なのでターボブーストはオフにします。/boot/cmdline.txtに以下を追加します。

# CPU freqencies
force_turbo=0
arm_freq=1000
arm_freq_min=200

CPUのコア数を減らす

クゥアッドコアで運用中のパイではCPUのコア数を減らすことができます。 Dualコアで運用するには/boot/cmdline.txtに以下を追加します。

# Core number
maxcpus=2

を加えることで2コアで動きます。数値(1から4)を変えることでコア数を指定でき、 変更後再起動で指定のコア数で動作します。 ただ残念ですが起動後に動的に変更はできないみたいです。

ちょっとだけ、運用してみたけれど、あまり恩恵はないように思えます。

Governor

cpufreqwを使い、CPUの周波数変更方法を低消費電力重視のモードに変更します。 /etc/init.d/cpufrequtilsの中で設定をconservativeに変更します。

 $ sudo vi /etc/init.d/cpufrequtils

GOVERNOR=”conservative”

後ほど稼働時間比較をしてみるつもりです。


参照サイト

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